心臓外科で心房細動の治療を受けた時にも言われましたが、毎日の食事というのは、とても大切ですね。特に冷えを気にしている人は、冷たいものを食べないことが大切です。それは夏であっても、同じことが言えるのです。夏でも、クーラーなどの影響により体が冷えてしまうことがあるからです。一年中、温活をすると体調が良くなりとてもいいと思うことができます。
そして私の場合は、食事として味噌汁を毎日食べることにしています。その味噌汁は温活をする食事として、とても大切なものと思うようになりました。ここでは、その味噌汁でどんな温活をしているのかご紹介します。
・味噌を食べることにより代謝をあげる
体の代謝が低いと、寒く感じてしまいます。そこで体の代謝を上げることが大切です。食材としては、大豆食品が注目をされています。イソフラボンが含まれているので、それが代謝を上げることができるのです。味噌汁には、大豆が含まれているのでとてもいいです。
・野菜を温かいまま食べることができる
食物繊維が豊富に含まれている野菜は、毎日しっかり食べたいですね。野菜を食べることにより、便秘を改善して代謝を促すことが出来るからです。しかしその野菜は、冷たいままで食べてしまうと体を冷やすことになります。
そこでいいのは、野菜をカットして味噌汁として食べることなのです。味噌汁に入れると味がついているし、汁物なのでとてもあたたかいまま食べることができます。
・香辛料を入れる
味噌汁の場合は、味を帰ることにより毎日飽きることなく食べることができますね。いろいろな味噌の種類を使ったりしてかえることもできます。
またその味噌汁の中に、香辛料を入れることをおすすめします。一番いいのは、なんといってもしょうがです。生姜は、一年中食べることができますね。面倒と思う場合は、チューブのものを使うことができます。
しょうがとは別に体を温める香辛料として、唐辛子があります。唐辛子も、味のアクセントになることと、温かくなるものとして使っています。