カテゴリー: 温活について

入浴剤を使って楽しみながら温活

体を温めるために効果的な方法が入浴です。38~40度くらいのぬるめのお湯に10~15分ていどじっくりと浸かると体が芯から温まってきます。
普通のお湯で入浴することでも体が温まってきますが、もっと体を温めるために入浴剤にこだわっています。
ドラッグストアに行くといろいろな種類の入浴剤が販売されていて、見ているだけでも楽しいです。冬になると「冷え性に」「しもやけに」「血行促進」など記載されている入浴剤をよくみかけるようになります。
私は冷え性で冬になるとしもやけができて、悪化をして指が痛くなってしまうことがあります。この状態を改善したくて、しもやけによいと書いてある入浴剤を使ってみました。
しかし、しもやけは改善しません。漢方成分が入っていて血行促進やしもやけによいそうですが、その働きは実感できませんでした。
炭酸ガスが入っているものは血行を促進してくれるそうです。お湯に入れたときにシュワシュワと泡が出るところも好きで使ってみました。
炭酸ガス入りの入浴剤を使うと、使わないときに比べてお風呂から出たときの温かさが違うように感じます。入浴後しばらくは体が温かいです。価格が高くて使ったことはないのですが、高濃度で炭酸ガスを配合しているものがあり、これを使えばもっと体が温まりそうな気がします。
岩塩もよかったです。岩塩を入れると入浴中に汗をたくさんかいてきて、入浴後はぽかぽかとした状態が持続します。しかも、肌がつるっとします。香料や着色料など使っている入浴剤は肌に負担をかけそうですが、岩塩には香料など入っていないので、そういった点で安心して使えます。
エプソムソルトも気に入っています。硫酸マグネシウムのことで血行がよくなって体が温まります。エプソムソルトも香料や着色料など入っていないので、肌が弱い私でも安心して使えます。
いろいろな入浴剤が販売されていて、新しいものがどんどん登場しています。いろいろな製品を使って楽しみながら温活をしています。